新築の家に住まいの環境を整えてくれた実家の両親・父と母に今も感謝のリフォーム母さん。

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リフォーム母さんは4歳の時、

京都から鯖江へ引越ししてきました。

鯖江に馴染むことは、小さいだけに直ぐと言いたい所ですが、結構時間掛かっていたと思います。(新しい環境に慣れるのに、いつも時間を要します。笑)

 

そして、両親は小さいながらも、新しい建売住宅を買ってくれました。

今では、信じられないけれど、電話も無く呼び出しで、近所の方にお世話になってました。(惜陰小学校時代)

そう言う時代でもあるのですが、クラスの中の名簿で電話番号に(呼)のマークがあったのは、おそらく私の家が最後に近かった記憶があります。

少しは恥ずかしかった気持ちがありますが、そのことは触れずに、私は両親にお願いをしました。

「お友達を呼べるような・・・お家に住みたい」と。(今考えると凄いお願いですね・・・。)

 

そのことが第一だったかどうかは、全くわかりませんが、(きっと、それも影響して)数年後、違う場所に、土地を購入し、その数年後、注文住宅で新築した新しい家に引っ越しました。そのとき私は高校1年生になり、夏休みに引越しの手伝いをした覚えがあります。

 

この写真はその象徴的な部分としてイメージで掲載したのですが・・・。

昔は歯磨き粉って、こんな風に、金属チューブで、残りが少なくなると絞るように使っていました。

(今、ラミネートチューブになっても、搾り出すように使うのは一緒でした。笑)

 

リフォーム母さんは、虫に刺されやすく、いつも、ムヒSをカバンの中に常備しているのですが

残りが少なくなって、写真のような状態になるといつも、実家の両親の事を思い出します。

 

大きな資金が必要なことを2回もチャレンジした、父親と母親。

「無駄遣いしない」「物を大事にする」「信用を大事にする」

・・・特に、これらの事は非常に力を入れて教育してもらえて心から感謝です。

 

特に、父は平成4年に亡くなっており、10月8日は命日です。

今一度、実家の父から、褒めてもらえるような、人生に・・・と思っています。

 

 

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加藤由記子
栄工務店の加藤由記子です。私は社長の妻で、自称「リフォーム母さん」と名乗っていますが、建築士ではありませんし、建築のプロというわけではありません。どちらかというと生活者や主婦の視点で、お客様の家作りやリフォームのことを応援しています。このブログでは、生活者視点を大事にしたリフォームに関する記事や、鯖江市に暮らしている日々のことなどを書いていきたいと思います。

このブログ記事について

このページは、栄工務店が2011年10月 5日 14:09に書いたブログ記事です。

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