キッチンから「おかえりなさい」
リフォーム母さんのご提案!
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昨日の夕飯の仕度は、帰りが遅くなる事がわかっていたので
ある程度、用意をしてから、出かけていました。
帰って、一番に、キッチンの所に行くと・・・。
義父が家庭菜園で作った、かぶらがおいてありました。
そして、前日、釣って来られた鯵も刺身にして冷蔵庫の中に。
「ありがとう!」
照れくさいので、直接、義父に伝えていないけれど
きっと、その気持ちが、伝わったかのように、
食事中の、会話が弾みました。
「なんか知らんがうまいんや!」・・・と義父。
遅くなった私をそのまま受け入れてもらって
その上、家族が、笑顔で食事できることの
暖かい、ひとときが、私の心を癒してくれる。
「じいちゃん、ばあちゃんの分も長生きしてね!」
そう私は、心の中で考えていた。
栄工務店の加藤由記子です。私は社長の妻で、自称「リフォーム母さん」と名乗っていますが、建築士ではありませんし、建築のプロというわけではありません。どちらかというと生活者や主婦の視点で、お客様の家作りやリフォームのことを応援しています。このブログでは、生活者視点を大事にしたリフォームに関する記事や、鯖江市に暮らしている日々のことなどを書いていきたいと思います。