大きな地図で見る
【栄工務店】住所〒916-0022福井県鯖江市水落町14-10-3 社屋は古いですが、頑張ってます! |
お電話での、お問い合わせは 0778-52-2035 先ずは、お気軽にお電話下さい。
【栄工務店】住所〒916-0022福井県鯖江市水落町14-10-3 社屋は古いですが、頑張ってます! |
お電話での、お問い合わせは 0778-52-2035 先ずは、お気軽にお電話下さい。
昨日の24時間テレビ、リフォーム母さんも少しだけ見ました。・・・「今年のテーマはスタート!」
今も、私の頭の中で、こだましている感じです。
そこで、思い出したことが!
今、私が栄工務店にいる出発点は・・・!!
なんと言っても・・・・・!
平成11年10月3日「鯖江中学校創立50周年」で講演された
元・広島カープの衣笠祥雄さんのお言葉。
当時、スーパーの「ながすぎ」さんで、パートとして、洋日配の品出しのお仕事をしていたりフォーム母さん。
そのパートのスタートも、その時に自分の出来る事の棚卸をして選んだお仕事でした。
私は、どうしても、直接、お客様と応対するお仕事をしたかったので、
いつか、レジでの接客をさせて頂く予定で、「3時間の労働時間を6時間に出来る様になったら」
との店長とのお約束のもと、一生懸命の毎日でした。
そんな中、当時、母校である鯖江中学校に、進徳小学校に通う二人の子を連れて
野球の話を聞きに行った私。
野球の話だったけど、とてつもなく、私の心に突き刺さる、衣笠さんのお言葉。
「自分はどんなことをしたがっているのか?」
「自分はどんなことができるのか?」
「自分の夢のために、今日一日どんなことができたのか?」
自分の夢に向かってやってみようと考えた瞬間でした!
レジでの接客のお仕事をしたかったことに全くウソは無かったのですが、
もっとやりたいことがありました。
思い切って、店長に事情をお話し、快諾を頂いて次へのスタートを切りました。
今も、あの時の、心の伝道は、大きく響いています。
お見積りのご相談やご依頼は、こちらから! ①メールアドレス ②お名前 ③ご住所 ④ご用件 上記をお忘れなく、ご記入下さいね。お待ちしています。 |
お電話でのご相談は 52-2035 先ずは、お気軽にお電話下さい。
リフォーム母さんは、このブログの中で、何回も「お電話してください。」
・・・と、連呼していますが・・・。申し訳ございません。・・・どうしてかと言いますと。
実は、午後から、二人のお客様から、お電話いただきました。
お一人目の方は、工事が終わったことに対する、ご丁寧な、お礼のお電話でした。
私の携帯電話番号を教えて欲しいと言われて、申し訳ないやら、嬉しいやら。
その上、何回もお電話をいただいたとの事で、お詫びを言いました。
お二人目、
「雨が降ったときに水が溜まるので、側溝を作ったらどうかと考えているが・・・
栄さんに御願いできますか?」
即座に自分の言葉でお答えしました。
会社に掛けて頂ける方々は、私が、建築の勉強中だということは、良くご存知ですので、
(社長であります主人からは、いつまで、新人のつもりだ・・・という指摘も受けますが・・・)
私が、パイプ役になって、社長に伝言するだけですが、それが、私の生きがいです!
と言っても、ほとんどのお客様は、直接、社長の携帯電話の方へ御連絡いただけるので、
それは、それで、本当に、ありがたいことだと、心から感謝しています。
今後、一般的な時間帯は、なるべく会社の中にいるように工夫しようと、
今更ながらに、考えました。
今年の夏休みは、日照不足で、あまり夏らしさが、少ない今日この頃です。
リフォーム母さんは、毎年、子供達の夏休み中に、整理整頓をさせようと必死です。
子供が大きくなるにつれ、子供一人に一人の部屋が必要になりますので、
春休みに大きなエネルギーを注いで、家の中での、家具の大移動を何回もやりました。
居心地のいい、子供部屋=勉強部屋・・・という訳には行かないかもしれないですが、
やはり、これは、とても、大事だと思います。
もし、子供部屋のことで、お悩みが出来ましたら、是非、お問い合わせ下さい。
一緒に、考えさせていただきたいと思います。
FAXでのお問い合わせ番号は 0778-52-3235
先ずは、お気軽にFAX下さい。
お電話でのお問い合わせ番号は 0778-52-2035
先ずは、お気軽にお電話下さい。
今から、5年前のこと。
栄工務店では、2月に創業者を支えた、義母、加藤キヨ子が亡くなり、
家族がその試練を何とか乗り越えようと必死だった夏。
私、リフォーム母さんは、ふくい産業支援センターさんや沢山の女性社長さんと、ご一緒に
島根県へ、視察会に参加いたしました。
あまりにも、感動したので、その一週間後、
栄工務店の創業者である、義父、加藤一栄と、当時、高校3年生だった娘を誘って、3人で、
中村ブレイス・石見銀山生活文化研究所・出雲大社を中心に旅行しました。
今になって考えると・・自家用車で、出かけたので、思いついたら
何が何でもやってしまう私ことリフォーム母さんがいることを確認できます。(笑)
(当時74歳の義父にほとんど運転を御願いするようなことになってしまいました。¨汗¨)
一番嬉しかったことは、中村ブレイスさんの、ご自宅が分かり、奥様との再会が出来たこと。
その上、玄関先で、奥様と娘と三人で記念に写真を撮らせていただきました。
(1週間前の中村ブレイスさんの会社訪問時に、福井県の奥義肢製作所さんの娘さんも
修行に来られていたことが判りまして、奥義肢さんを知っているリフォーム母さんとしては、
非常に親近感みたいな感覚を持ちました。
実際、自分の子供を就職させたいくらいの気持ちを持った企業さんです。)
それから、一週間前の視察会では、全くお買い物が出来なかったので、
「郡言堂」でお買物をし、今でも、その時に購入した、バッグは私の宝物です。
今、考えれば、勉強しないで視察会に行きましたので、お買い物出来るくらいの資金も持たず・・・。
夏休みが始まる娘にも石見銀山の心地よさを感じてもらいたいし
そして、一番の再度訪問の動機は、改修工事中の阿部家を、主人か、若しくは、義父に
見て欲しいと思ったのです。福井県にも、石見銀山に劣らないと思う、沢山の古民家があるから!
最近、その時に、買った、登美さんデザインの服を着て、仕事しています。
特に、パンツというか・・・ズボンの方、涼しくて、軽くて、動きやすいから、
幾度と無く・・・旅行でも大変重宝しています。(生地が良い!何年経っても!)
(郡言堂の名前は、中国の留学生に付けてもらったと、松場登美さんからお聞きしました。
実際そのときも、どこの国の方か忘れましたが、可愛い高校生くらいの女の子がいました。)
自分でも、不思議な体験として、阿部家に、アポ無しで、泊まらせて頂いた一夜。
5年前は、丁度、お風呂場の改修工事中でした。
本当に、ビッグな、言葉で表現できない、松場家の皆様や、ご近所の皆さんとの
夕食でのコミュニケーションが、とても、懐かしく、とにかく、楽しかったことを思い出しています!!
なんとなく、上手く表現できませんが、生まれて初めての体感でした。
そして、次の朝、旦那様の松場大吉さんが、新聞を見ながら
「福井県が集中豪雨で大変みたいですよ」と・・・。
直ぐに、主人であります、新築父さんに電話しましたが、旅を楽しんで来ればいいという
思いやりから、栄工務店の会社、自宅、共に被害無しだったこともあり
「予定通り、今日中に帰ってくればいい」との事。
後日談ですが、大工おじいちゃん(義父)新築父さん(主人)は、栄工務店の今までのお客様や
知り合いで鯖江の河和田方面の方々の泥のかき出しの応援に行きました。
その時、義父は、相当疲れたと思っています。
松場家やご近所の皆様から、お教え頂いたことは、なんと言っても
「おもてなしの、心」
私も、この出来事は忘れませんし、一生大事にしたいと思いました。
それから、私の大事にしている言葉を聴かれたら
今でも、迷わず「心想事成」と答えます。
そう、松場登美さんから教えていただいた、掛け軸になっていた言葉です。
その後の5年間、心で考えたことの中で、思い続けて、達成したことが
幾つも積み重なりましたから!!
新築父さんと共に、リフォーム母さんは、松場大吉さんと松場登美さんご夫婦のような連携で
栄工務店を盛り上げて行きたいと改めて感じています。。