2010年2月アーカイブ

リフォーム母さんは、宋 文洲さんのメルマガ読者です。 

いつも、感動するメルマガに感謝のリフォーム母さん!! ありがとうございます。

 

その中で、フジテレビジョン報道局経済部長・解説委員の安倍宏行さん新連載コラムがスタート
 
「Yes, You Can! 元気を出そう、50代!」

twitter アカウント  http://twitter.com/senorbarba
BSフジ「PRIME NEWS」HP  http://www.bsfuji.tv/primenews/

 

下記はツイッターに記載されていたプロフィールです。

  • 名前 安倍宏行
  • 現在地 東京都港区
  • Web http://d.hatena.ne.jp/senorbarba/
  • 自己紹介 フジテレビ報道局経済部長・解説委員、BSフジ「プライムニュース」月曜解説キャスター、慶応大学メディアコミュニケーション研究所非常勤講師

そして今日のつぶやきの内容はリフォーム母さんが非常に興味があるものでした。

 

 

 

(原文のまま)

 

EVの普及は、リチウム電池のコストにかかっている。その通り。日産「リーフ」はスタート年産2万台。やがて、5万台、10万台と増えていく。量産効果によるコストダウンは急速に進むでしょう。

今の電池の値段が4分の1になって、50万円くらいになったら、EVの価格も200万円台にまで下がり、ユーザーの手の届くところに。日産「リーフ」はバッテリーをレンタルにする、というがその仕組みに注目。

トヨタ、ホンダはハイブリッド(HV)に注力した為に、EVシフトが進まない、という皮肉な結果になっている。HVを今販売して開発投資を回収しなければ、という経営方針を取る限り、EVへの資源投入インセンティブは働かないのは道理。

EV普及に懐疑的な人は、電池のコストと走行距離の短さを言うが、電池は間違いなく性能アップ=コストダウンするであろうし、走行距離も考えてみれば1日160キロ以上走るユーザーは、長距離トラックくらいのもの。急速充電できるPAがあれば事足りるはず。

そもそも、EVは家庭で充電するのが基本。外の充電スタンドが主ではないはず。家やマンションの駐車スペースにコンセントが標準装備となる日もそう遠くはないでしょう

 

実は、ツイッターの中でその事をリツイートして表現しようと試みましたが、何故かトロトロと・・・。

でも・・・諦めきれず、ツイッターをスタートしていない人も含めて、このブログから

テレビ等々・・・注目することはできるだろうと考えて、この記事の投稿を思いつきました。

 

 

過去に例を見ない番組。誰にも真似が出来ない番組。
新たな価値創造を目指して、おじさん軍団はきょうも走る。 (阿部宏行さんコラムより)

情熱的なこの方のつぶやきを今後も拝見したいと感動しているリフォーム母さんでした。

 

下記の文章は2009年3月22日に静岡県の廣井秀俊社長さんにお送りしたメールです。

先日は、念願の再会でした!

でも、お忙しそうで、殆んどお話出来ませんでした。

廣井社長さん、あの時に私が今ハマっていると言っていたツイッターのアドレスです。

http://twitter.com/sakaeyukiko

よろしかったら、是非、フォローしてくださいませ。

結構メールより楽にやり取りできます!!(構えなくていいので・・・つぶやきだから♪)

では、次に実際にお会いできる日を楽しみに・・・それまではツイッター&メールでよろしくお願いいたします!

 

 (March 22, 2009 9:24 )

廣井秀俊社長様 (CC 塩谷理枝社長様)

この度は坂本光司先生のご縁から、再度メールでご連絡したいと思います。
(既にご存知かもしれませんが?!)
下記のブログをご覧下さい。

http://yaplog.jp/sakamoto/

http://yaplog.jp/sakamoto/archive/379  2009/3/20

アクションを起こした方は、勿論、塩谷理枝社長さんです!!
私は、感動いたしました!その部分も掲載していただいたことに対して。

本当は全部、2008/11の中国義烏視察会でご縁が出来た
坂本先生の秘書みたいな女性の方、坂本ゼミ生のNasu様への
ご報告御礼メールです。

ですから、私が感じたことの殆どを、そのまま、Nasu様へご連絡!
こんな風にしていただいて、坂本先生や、周りの方々に感謝しても仕切れない
気持ちで一杯なのです。


また、お時間を作って頂き、下記も読んでくださると幸いです♪

http://yaplog.jp/sakamoto/archive/250  2008/12/10

http://yaplog.jp/sakamoto/archive/287  2009/1/7

http://yaplog.jp/sakamoto/archive/288  2009/1/7

http://yaplog.jp/sakamoto/archive/373  2009/3/18

 松本賢一先生と言う方からお教えいただいた
「メッセージとは、たった一人のためのもの」

一人に対しては書きやすいです。
又、現実に掲載してくださる事を期待して(笑)(要請があったことも事実ですが、)

3/18・3/20のレポートは記事として載せやすいように書いたつもりです。
(はじめの3つは私の書いた文章のまま、私の了解無しに掲載され、度肝を抜かれました!)(笑)

でも、表現力がいまいちでしょう・・・。きっと。
それでも、掲載してくださった寛大なお気持ちに心から感謝です。

今後は、建築に落とし込んで表現できるようにしたいと思っています。
(それが出来ずに悶々と・・・。)(苦笑)

何とか、本業を頑張らないといけないのですが、
お二人のように出来ていません。
是非、私の建築のアドバイザーになってください!(他力本願ではダメですね・・・。)


では、取り急ぎご連絡とお願いでした。
お忙しいところ、お邪魔致いたしました。
ありがとうございます!
 (March 22, 2009 9:24 )

今日、リフォーム母さんに届いたメルマガです。

小川雅人先生!

リフォーム母さんは、福井県でも、鯖江市でも、こんなことができたらいいなぁ~と思っている所です♪

ありがとうございます!!

 

========地域経済研究所 eメールマガジン=========

    VOL.58/ 2 0 1 0.2 .1 (MON) 発行

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▽金沢市中心市街地のジャズイベント

 全国の地方都市の中心市街地は賑わい創出のために様々な工夫をしてい
る。賑わいのためのイベントは音楽関係だけでも数多く開催されている。
県内でも越前市での全国的な知名度を持つ世界国際音楽祭、福井市でもま
ちなかライブ、ロックやジャズ等のフェスティバル、短大生のコンサート
など音楽祭はプロ・アマが手づくりで実施している。地域が元気になって
いくのは、地域を愛する人が自らの力で継続的に活動を続けることである。
音楽祭もその一つである。それらの音楽祭は主催者、演奏家が音楽を通じ
て、その地域の人や聴衆に喜んでもらう熱い地域への思いであり、地域が
元気なっていく原動力である。各地で実施されている音楽祭はそれぞれス
トーリーを持っている。その一つの例として金沢で行われた音楽イベント
について紹介しておく。
 金沢市で2009年 9月19日から22日のシルバーウィークに「金沢ジャズス
トリート」が開催された。金沢ジャズストリート実行委員会が主催である
が、実行委員会事務局として動いたのはまちづくり会社である「金沢商業
活性化センター」である。共催としては金沢市の他、金沢市教育委員会、
(財)石川県芸術文化協会、(財)北國芸術振興財団、北國新聞社で非常に幅
広い団体が参加している。特別協賛として金沢市中心商店街まちづくり協
議会も参加している。
 このイベントでは金沢市の中心部を中心に18会場で 150の「街角・ライ
ブ」と「ホール演奏」が、さらに金沢市民芸術村では出演した世界のトッ
プ・アートティストによる「ワークショップ」も開催された。ワークショ
ップは今回のイベントの特徴ある企画である。会場の収容人員規模は空き
店舗などを活用した50人位の小会場から 200人を超える中会場まで様々で
ある。
 このイベントのPRは全国のジャズクラブなどに直接知らせたほか、旅行
代理店の協力も得て関西方面へも呼びかけた。マスコミ利用のCMは金沢市
内であるが、地元の各マスコミに広くパブリシティとして採用され、地元
での期待が窺える。アーチストは地元からは金沢大学等の大学生、高校生、
社会人のビッグバンドだけでなく、一般応募の出演者があった。県外の演
奏者も全国から参集した。例えば大学は金沢大学だけでなく、早稲田大学、
京都大学等関東・関西の大学ビックバンド、大学生のコンボが出演した。
 この期間、商店街が独自のイベントも企画された。例えば広坂商店街は
商店街の通りから金沢市役所・21世紀美術館の一画を「月見光路」と呼ぶラ
イトアップのイベントである。金沢工業大学の学生や芸術的なライトアッ
プ照明や、地元小学生が作成した「ミニあかり」が一層雰囲気を醸し出し
た。また、新天地商店街では、「ザ・ニューワールド 一夜限りのジャズ
クラブ」という酒と肴と生のジャズを楽しめる企画を入場無料で開催した。
 ビッグバンドは「芸術村ジャズ・ライブ」で聴ける場を作った。有料で
はあるが、著名なジャズバンドが9月20・21日の両日メインイベントといえ
る豪華な演奏があった。街角ライブは無料で気軽さと親しみやすさで参加
者の喝采を得た。
 参加者は40~60代の落ち着いた層が中心に約 8万人に達した。アンケー
トによると50~60代が38%、30代~40代29%、10代~20代27%であった。
参加者は金沢市内が57%と半数以上であるが、県外からの参加者も25%あ
った。「来年開催されたらまた来たいか」という質問には99%が「来たい」
と答えている。
 このイベントの資金は主に市役所と市民からで国の支援は受けていない。
このイベントの実施にあたり半年以上前から専用の事務所を設置し、実行
委員会による数多い企画・運営会議の場とした。その議論を経て事務局は
PRや募集、折衝など全国に向け活動した。スタッフはボランティアも多く、
4日間は 1日平均50名、延200人が参加した。主なボランティアは商店街、
銀行、学生などを中心として広い参加があった。また民間企業の積極的な
協力もあった。地元商店街は統一したバナーフラッグで装飾し、オープン
カフェも開いた。他にも飲食物の提供やタクシー運行などの協力もあった。
 このイベントが賑わったのは多様な市民の参加であり、地元商店街、企
業の行動力である。地域商業の環境に厳しさの認識は金沢でも同様である。
イベントで賑わっただけで活気が継続されるわけではない。ただ企画した
側、参加した側それぞれが地域に対する愛着心がさらに強くなることが次
の活力に結びつくのである。
               (地域経済研究所准教授 小川 雅人)

 

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鯖江市の住宅を新築やリフォームするなら栄工務店

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加藤由記子
栄工務店の加藤由記子です。私は社長の妻で、自称「リフォーム母さん」と名乗っていますが、建築士ではありませんし、建築のプロというわけではありません。どちらかというと生活者や主婦の視点で、お客様の家作りやリフォームのことを応援しています。このブログでは、生活者視点を大事にしたリフォームに関する記事や、鯖江市に暮らしている日々のことなどを書いていきたいと思います。

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